TOP > 熊本地震１年目　追悼企画



沢山の祈りを有難うございました。

全国から沢山の皆さまに、祈りの音楽「灯台」を
受け取って頂けましたこと、心よりお礼申し上げます。

共に祈ってくださった皆さまの思いを、
勇気と希望に変えて、被災地に届けてまいります。

一見するとすっかり元気に映る、でも実は・・・
そんな「一見」と「実は」の狭間で苦しんでいらっしゃる方々の
小さな「LOST」にこそ目を凝らし、耳を澄ませながら
今後とも活動を続けてまいります。

祈るべきはこの3日間だけで良いはずもありません。
ですが、一方で祈って下さる皆さまが、
これからも元気でいることが
何より被災地には必要であると私たちは考えます。

ですから、どうか明日からの日々を
いつも通り楽しく元気に過ごしてください。
そして、ここぞという時には
また皆さんの力をぜひ貸して下さい。







＊本企画は4/14〜16に開催し、現在終了しています。





PRAY for Kumamoto & Oita

“ あの日 ” を想うすべての祈り人に捧げる３日間。
暗闇をかすかに照らす道標のような小さな光、
音楽家・haruka nakamura, 内田輝, baobab
そして旅する音楽(byジャズとようかん)による
未発表音源『灯台』を無料配信いたします。

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2016年4月14日午後9時26分に発生した前震、
続いて同月16日午前1時25分に発生した本震による『平成28年度熊本地震』。
あれからちょうど１年が経過しようとしています。


私たちジャズとようかんの前身であるカフェ「湯布院CREEKS.」は、
４月１６日の本震で被災しました。

地震から約４か月後、
皆さまのご支援をいただいて再開したのが
現在の「ジャズとようかん」となります。


creeksの写真


ジャズとようかんの前身カフェ「CREEKS.」写真①

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ジャズとようかんの前身カフェ「CREEKS.」写真②

door


あの日を忘れないためにジャズとようかんに移築したCREEKS.の扉




地震による被害で、閉店を余儀なくされたCREEKS.の中で、
かろうじて被害を免れたピアノがありました。

私たちの古くからの友人であるアーティストが地震のあとすぐに駆けつけてくれました。

そしてその大切なピアノを使って
祈りの曲を作曲、録音し、この１年奏で続けてくれたのです。



 本日から３日間、その大切な一曲を
みなさんにお贈りいたします。

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音楽の力を信じる私たちから
熊本地震で被災された全ての方へ
祈りを込めて。


全国に温かな灯台が灯り、
心安らかな夜を過ごすことができますように。


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