TOP > 音楽体験プレゼント vol. 2【INO HIDEFUMI】
たくさんのご応募ありがとうございました!
抽選で10組20名様を、INO HIDEFUMI 九州公演にご招待
いつもとは違う体験にトリップしてみませんか?
私たちのミッションは、音楽のある風景をお届けすることです。 不定期ながら、素晴らしい音楽との出会いをご提供してまいります。
プレゼント対象公演:INO HIDEFUMI LIVE PERFORMANCE TOUR 2019【九州4公演】
耳の肥えた音楽ファンに長らく支持されたきたINO HIDEFUMIさんは、今は製造されていないビンテージの鍵盤楽器「フェンダーローズ」という実に魅力的な楽器を操る国内でも数少ないアーティストです。 実に5年ぶりに発表された話題作「SONG ALBUM」には、細野晴臣をはじめ、元ピチカート・ファイヴの小西康陽、元はっぴいえんどの鈴木茂、林立夫、東京スカパラダイスオーケストラの沖祐市、OKAMOTO'Sのハマ・オカモトなど豪華アーティストが、敬意と愛情たっぷりのコメントを寄せるなど、国内トップクラスのミュージシャンからも信頼を集めてらっしゃることを改めて感じる機会となりました。 宮崎県出身で、一時は福岡でもバンド活動を行なっていたINO HIDEFUMIさん。寡黙な人柄そのままのまっすぐな音楽にシュールな歌詞が踊る独自の世界観は唯一無二。大瀧詠一さんを思わせるその声。INO HIDEFUMIさんのどこか不器用な、だけどとても人間らしい雰囲気・表現が、私たちは大好きです。 全国ツアーは実に8年ぶり。この貴重な公演にぜひご参加ください。
耳の肥えたミュージックラバーたちを唸らせてきた、初の全曲ヴォーカルアルバムとなる新作「SONG ALBUM」へ寄せられたコメントをご紹介。
猪野くんと知り合ったのはもう10年以上前、彼のやっているカフェに立ち寄った時でした。黒豆のチーズケーキがおいしい、アットホームで落ち着いた店で、いつもいい音楽がかかっています。 つい先日も久しぶりにそのカフェに立ち寄ると、新しいCDが完成間近で、ライブもあるということなので見に行ったのです。鈴木茂、林立夫そしてベースは浜田くんという馴染み深いメンバーとのセッションは楽しめました。 そして出来立ての新しいアルバムは、フェンダー・ローズのエレクトリック・ピアノをメインに据え、独自のクールな世界が広がり心地よい響きです。 しかも今回のCDでは全曲歌ってますね。これは中々のできごとじゃないでしょうか。ボブ・ドローやモーズ・アリソンのような存在が日本には少ないので、末長く期待してます。
猪野秀史さんの新しいアルバムを聴いた。素晴らしい作品だが、どう褒めて良いかすこし迷う。アルバム一枚の長さが39分、というところがまず素晴らしい。以上。いや、まず手始めにそのことを褒め讃えたい。 このアルバムの中で、ぼくは二曲の歌詞を書いた。自分でも気に入っている歌詞を書くことができて、そのうえ猪野さんが素晴らしいメロディとサウンドを付けてくれたので、これならアルバムの全ての歌詞を書いてもよかった、と思ったのだが、完成したアルバムを聴くと猪野さんが作詞作曲をひとりで手掛けた曲もやはり素晴らしい。これなら全曲、ご自分で歌詞を書いたらよかったのに、とも思う。 なんとも悩ましい気持ちになってしまうけれども、だからつい、またもう一度聴き直して、はたしてどちらがよかったのか、と考えてみたくなる。 それにしても、こんな感触を持ったシンガー・ソングライターのアルバムはいまどき珍しいのではないか。女々しさなど1ミリもなく、むやみにヒロイックでもナルシスティックでもなく、達観しているようなポーズもない。普段の暮らしの中で、喜び、悩み、考えたりガス抜きしたりしつつ、自分の手の届く範囲で、これこそは自分のものだと思えるものを両の手で掴もうとしている音楽家の音楽。 やはり猪野秀史さんが全ての歌詞を自分で書くべきだったのではないか、という気持に、いまかなり傾いていて、だから、そのところを見極めるために、もう一度繰り返して聴いてみよう。いま、そう考えているところだ。
寡黙な猪野秀史君が長い沈黙を破ってついに叫んだ!と言っても実際に叫んだわけではなくそう感じたのは私の気分だ。そしてその叫びは予想外の繊細で骨太な男の声だったのだ。 今、ポップミュージックを作るのは難しい。聴きすぎているのだ。良い音楽を。愛すべき音楽を。いつのまにか先人たちの偉大な道に安易に乗っかってしまっている事に気づく。それは瞬間気持ち良いが、自分の乗り物ではない。 同じキーボーディストとして、猪野君はハッとするコード進行、ハーモニーで、私を覚醒させた。目の焦点をうまく合わせると無意味な模様が突如3Dになるステレオグラムのようなマジック。ポップミュージックとはそういうものだ。 それを猪野君は2018年に新たに作り上げた。そして彼とは同じソウル、ロックのスピリットを共有していると思ってきている。大昔は一緒に良く飲んでいたが、なかなかお互い会う機会はなくなった。が、常に意識してきているし、スピリットとはそういうものだ。 歳を重ねる毎に好きになる、この日本の街の情景の中でしか生まれないアルバムに出会えた事を嬉しく思う。
ジワジワと身体から滲み出る声 このRhodes Pianoの音色 彼にしか作れない組み上げられたトラック達今の、現在進行形のINO hidefumiが1番かっこいい。
力みも気張りもなく、随所にこだわりや美意識が散りばめられた作品のラインアップが素晴らしい。とても猪野秀史らしいアルバムです!
東京公演・ダイジェスト映像
8年ぶりの全国ツアーが3月からスタート!連日SOLD OUTした東京公演の模様です。
3/15,3/16 東京 B.Y.G SOLD OUT!!
お知らせ(2019.4.2)
会場限定!INO HIDEFUMIさんとコラボした珈琲の羊羹『ジャズ羊羹 INO HIDEFUMI edition』の販売決定
ジャズとようかんは、これまでもアーティストとのコラボを何度か行なってきましたが、 羊羹の味や、箱のデザインに深くこだわって取り組むのは、今回のINO HIDEFUMIさんが初めて。 INO HIDEFUMIさんの持つ雰囲気や表現、その全てが、今回のコラボを形にしたいと思わせてくれました。
“INO HIDEFUMIさんらしさ”を表現
ドライフルーツなしの”シンプルな珈琲味”
特別な箔押しの”限定パッケージ”
この羊羹が手に入るのは、「INO HIDEFUMI」ライブ会場のみ! ↓↓↓
開場20:00 開演20:30
開場19:30 開演20:00
開場18:00 開演19:30
開場17:00 開演18:30
対象公演は4公演あります。詳細は下記を参照ください。
A賞1公演につき2組4名様をご招待します。※福岡公演のみ、3組6名様をご招待
B賞10組20名様(1組4名様まで) 一般前売り価格より1,500円オトクな「優待チケット(ドリンク代別)」をプレゼントします。
3/29(金) 〜 4/3(水) 15:00まで
もっともっと日常に音楽を。 一生涯、夢中になれるような音楽との出会いを
旅と音楽をこよなく愛する私たちがお届けしたいのは「音楽のある風景」です。 ジャズに限らず、世界に溢れる素晴らしい音楽との出会いをお届けしてまいります。
たくさんのご応募ありがとうございました!
音楽を愛する私たちから、音楽体験のプレゼント。
抽選で10組20名様を、INO HIDEFUMI 九州公演にご招待
この春、「音楽をいいわけに旅に出よう」
いつもとは違う体験にトリップしてみませんか?
私たちのミッションは、音楽のある風景をお届けすることです。
不定期ながら、素晴らしい音楽との出会いをご提供してまいります。
プレゼント対象公演:INO HIDEFUMI
LIVE PERFORMANCE TOUR 2019【九州4公演】
今回ご紹介したいアーティストは、細野晴臣をはじめ豪華アーティストが信頼を寄せる鍵盤奏者 INO HIDEFUMIさん。
耳の肥えた音楽ファンに長らく支持されたきたINO HIDEFUMIさんは、今は製造されていないビンテージの鍵盤楽器「フェンダーローズ」という実に魅力的な楽器を操る国内でも数少ないアーティストです。
実に5年ぶりに発表された話題作「SONG ALBUM」には、細野晴臣をはじめ、元ピチカート・ファイヴの小西康陽、元はっぴいえんどの鈴木茂、林立夫、東京スカパラダイスオーケストラの沖祐市、OKAMOTO'Sのハマ・オカモトなど豪華アーティストが、敬意と愛情たっぷりのコメントを寄せるなど、国内トップクラスのミュージシャンからも信頼を集めてらっしゃることを改めて感じる機会となりました。
宮崎県出身で、一時は福岡でもバンド活動を行なっていたINO HIDEFUMIさん。寡黙な人柄そのままのまっすぐな音楽にシュールな歌詞が踊る独自の世界観は唯一無二。
大瀧詠一さんを思わせるその声。INO HIDEFUMIさんのどこか不器用な、だけどとても人間らしい雰囲気・表現が、私たちは大好きです。
全国ツアーは実に8年ぶり。この貴重な公演にぜひご参加ください。
実に5年ぶりのアルバムリース!
そして、8年ぶりとなる待望のワンマンツアーを開催中のINO HIDEFUMI 。
耳の肥えたミュージックラバーたちを唸らせてきた、初の全曲ヴォーカルアルバムとなる新作「SONG ALBUM」へ寄せられたコメントをご紹介。
細野晴臣
猪野くんと知り合ったのはもう10年以上前、彼のやっているカフェに立ち寄った時でした。黒豆のチーズケーキがおいしい、アットホームで落ち着いた店で、いつもいい音楽がかかっています。
つい先日も久しぶりにそのカフェに立ち寄ると、新しいCDが完成間近で、ライブもあるということなので見に行ったのです。鈴木茂、林立夫そしてベースは浜田くんという馴染み深いメンバーとのセッションは楽しめました。
そして出来立ての新しいアルバムは、フェンダー・ローズのエレクトリック・ピアノをメインに据え、独自のクールな世界が広がり心地よい響きです。
しかも今回のCDでは全曲歌ってますね。これは中々のできごとじゃないでしょうか。ボブ・ドローやモーズ・アリソンのような存在が日本には少ないので、末長く期待してます。
小西康陽
(ex.ピチカート・ファイヴ)
猪野秀史さんの新しいアルバムを聴いた。素晴らしい作品だが、どう褒めて良いかすこし迷う。アルバム一枚の長さが39分、というところがまず素晴らしい。以上。いや、まず手始めにそのことを褒め讃えたい。
このアルバムの中で、ぼくは二曲の歌詞を書いた。自分でも気に入っている歌詞を書くことができて、そのうえ猪野さんが素晴らしいメロディとサウンドを付けてくれたので、これならアルバムの全ての歌詞を書いてもよかった、と思ったのだが、完成したアルバムを聴くと猪野さんが作詞作曲をひとりで手掛けた曲もやはり素晴らしい。これなら全曲、ご自分で歌詞を書いたらよかったのに、とも思う。
なんとも悩ましい気持ちになってしまうけれども、だからつい、またもう一度聴き直して、はたしてどちらがよかったのか、と考えてみたくなる。
それにしても、こんな感触を持ったシンガー・ソングライターのアルバムはいまどき珍しいのではないか。女々しさなど1ミリもなく、むやみにヒロイックでもナルシスティックでもなく、達観しているようなポーズもない。普段の暮らしの中で、喜び、悩み、考えたりガス抜きしたりしつつ、自分の手の届く範囲で、これこそは自分のものだと思えるものを両の手で掴もうとしている音楽家の音楽。
やはり猪野秀史さんが全ての歌詞を自分で書くべきだったのではないか、という気持に、いまかなり傾いていて、だから、そのところを見極めるために、もう一度繰り返して聴いてみよう。いま、そう考えているところだ。
東京スカパラダイスオーケストラ 沖祐市
寡黙な猪野秀史君が長い沈黙を破ってついに叫んだ!と言っても実際に叫んだわけではなくそう感じたのは私の気分だ。そしてその叫びは予想外の繊細で骨太な男の声だったのだ。
今、ポップミュージックを作るのは難しい。聴きすぎているのだ。良い音楽を。愛すべき音楽を。いつのまにか先人たちの偉大な道に安易に乗っかってしまっている事に気づく。それは瞬間気持ち良いが、自分の乗り物ではない。
同じキーボーディストとして、猪野君はハッとするコード進行、ハーモニーで、私を覚醒させた。目の焦点をうまく合わせると無意味な模様が突如3Dになるステレオグラムのようなマジック。ポップミュージックとはそういうものだ。
それを猪野君は2018年に新たに作り上げた。そして彼とは同じソウル、ロックのスピリットを共有していると思ってきている。大昔は一緒に良く飲んでいたが、なかなかお互い会う機会はなくなった。が、常に意識してきているし、スピリットとはそういうものだ。
歳を重ねる毎に好きになる、この日本の街の情景の中でしか生まれないアルバムに出会えた事を嬉しく思う。
OKAMOTO’S ハマ・オカモト
ジワジワと身体から滲み出る声 このRhodes Pianoの音色 彼にしか作れない組み上げられたトラック達
今の、現在進行形のINO hidefumiが1番かっこいい。
林立夫
力みも気張りもなく、随所にこだわりや美意識が散りばめられた作品のラインアップが素晴らしい。とても猪野秀史らしいアルバムです!
東京公演・ダイジェスト映像
8年ぶりの全国ツアーが3月からスタート!連日SOLD OUTした東京公演の模様です。
3/15,3/16 東京 B.Y.G SOLD OUT!!
お知らせ(2019.4.2)
会場限定!INO HIDEFUMIさんと
コラボした珈琲の羊羹
『ジャズ羊羹 INO HIDEFUMI edition』の販売決定
ジャズとようかんは、これまでもアーティストとのコラボを何度か行なってきましたが、 羊羹の味や、箱のデザインに深くこだわって取り組むのは、今回のINO HIDEFUMIさんが初めて。
INO HIDEFUMIさんの持つ雰囲気や表現、その全てが、今回のコラボを形にしたいと思わせてくれました。
“INO HIDEFUMIさんらしさ”を表現
ドライフルーツなしの”シンプルな珈琲味”
特別な箔押しの”限定パッケージ”
ジャズ羊羹 INO HIDEFUMI edition
この羊羹が手に入るのは、「INO HIDEFUMI」ライブ会場のみ!
↓↓↓
たくさんのご応募ありがとうございました!
たくさんのご応募ありがとうございました!
プレゼント応募概要
INO HIDEFUMI “SONG ALBUM LIVE PERFORMANCE TOUR 2019“ 九州4公演
【福岡公演】2019.4.11(木) ROOMS
開場20:00 開演20:30
【鹿児島公演】2019.4.12(金) MOJO
開場19:30 開演20:00
【熊本公演】2019.4.13(土) 早川倉庫
開場18:00 開演19:30
【佐賀公演】2019.4.14(日) 基峰鶴
開場17:00 開演18:30
■プレゼント内容
対象公演は4公演あります。詳細は下記を参照ください。
A賞1公演につき2組4名様をご招待します。※福岡公演のみ、3組6名様をご招待
B賞10組20名様(1組4名様まで) 一般前売り価格より1,500円オトクな「優待チケット(ドリンク代別)」をプレゼントします。
※ 会場までの交通費、並びに宿泊費等はお客様負担となります。※ B賞:優待チケットは、専用サイトにてお客様ご自身で期限内にご購入いただく必要があります。
■応募期間
3/29(金) 〜 4/3(水) 15:00まで
■応募から当選発表までの流れ
カンタンなアンケートに回答する→応募完了
4/4(木)15:00までに当選者へのメール通知をもって、当選発表とかえさせていただきます。
当選者のうち、ライブ参加ご希望の方は、4/7(日)21:00までに参加のご意向をご連絡ください。期限までに回答いただけない場合は当選辞退とみなします。予めご了承ください。
もっともっと日常に音楽を。
一生涯、夢中になれるような音楽との出会いを
旅と音楽をこよなく愛する私たちがお届けしたいのは「音楽のある風景」です。 ジャズに限らず、世界に溢れる素晴らしい音楽との出会いをお届けしてまいります。